1000円でベロベロに酔えるという「せんべろメーカー」
1000円でベロベロに酔えるかどうかは別として、家飲みがはかどるアイテムとして、せんべろメーカーは初回生産分は予約完売してしまうほどの人気商品でした。
その後継品として「にせんべろメーカー」が2021年5月に発売されました。
今度は2000円でベロベロに酔えるってことらしいです。
当記事では、せんべろメーカーと、にせんべろメーカーの違いについて調べてみました。
せんべろメーカーとにせんべろメーカーの違いは?
「せんべろメーカー」と「にせんべろメーカー」は、どのような違いがあるのでしょうか?
ヒーター部分の長さが2倍
にせんべろメーカーは、ヒーターの部分の長さが2倍の約40cmのロングサイズになりました。
「せんべろではつまみが足りない」「2人でも楽しみたい」という方でも満足できるよう進化しました。
また、ヒーターがロングなので、おでんと焼き鳥を同時に温めて楽しめる点も大きな違いです。
付属品が追加
・せんべろメーカーの付属品
焼き鳥網、炙り網、おでん鍋、 熱燗鍋、とっくり、おちょこ
・にせんべろメーカーの付属品
焼き鳥網、 炙り網(大)、炙り網(小)、おでん鍋、熱燗鍋、とっくり、おちょこ×2
にせんべろメーカーは、炙り網が大小2種類になったことと、おちょこが1つ増えて2つになりました。
消費電力の違い
にせんべろメーカーの消費電力は800W
せんべろメーカーの消費電力は470W
単純に容量が大きくなったので、消費電力が大きくなっていますね。
せんべろメーカー、にせんべろメーカーの口コミは?
にせんべろメーカーは発売されたばかりですので、あまり口コミは多くなかったので、せんべろメーカーの口コミをご紹介します。
自宅で簡単に居酒屋気分が味わえそうで楽しそうですね。
せんべろメーカー、にせんべろメーカーの特徴は?
にせんべろメーカーは、記述の通り、せんべろメーカーよりもヒーターの長さが2倍になっているので、「せんべろではつまみが足りない」「2人でも楽しみたい」という方にオススメとなっていますが、基本的な使い勝手は同じです。
火を使わないから安心
火を使わずに電源を入れるだけなので簡単に操作できるのが魅力的です。
余分な油を落として美味しくヘルシー
焼き鳥網は炭火焼のようにじっくり焼けて、さらに余分な油を落とすので、気になるカロリーもカット。
お手入れしやすい
本体以外の付属品(焼き網、トレー、おでん鍋など)は丸洗い可能です。
レパートリーが豊富
焼き物だけでなく、おでんや熱燗、炙りものも楽しめます。
せんべろメーカー、にせんべろメーカーはどこで買える?
Amazon、楽天、ヤフーショッピングなど通販で購入ができます。
せんべろメーカー、にせんべろメーカーの違い、口コミ、販売店は?まとめ
せんべろメーカーとにせんべろメーカーの違いは、ヒーター部分が2倍になったことや付属品が増えていることです。
口コミは高評価でしたが、にせんべろメーカーの口コミはまだあまり多く見られませんでした。
販売店は、Amazonや楽天、ヤフーショッピングで購入ができます。