ティファールアプレシアKO8418JPとKO7201JPの違いを比較して、徹底解説します。
ティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPは2023年3月発売の新商品で、ティファールアプレシアコントロールKO7201JP/KO7208JPは2021年10月発売です。
KO7201JPとKO7208JPはカラーが違うのみですので、当記事では、ティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPとティファールアプレシアコントロールKO7201JPの違いについて比較します。
アプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPとアプレシアコントロールKO7201JPの違いを比較したところ、以下の5つでした。
- KO8418JPは転倒お湯漏れロック機能がある
- KO8418JPは環境にやさしいエコデザイン製品
- KO8418JPは蒸気量を約50%まで削減する省スチーム設計
- KO8418JPは蓋の取り外しが可能
- KO8418JPのカラーはブラック、KO7201JP/KO7208JPはブラックとホワイト
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▼ティファールアプレシアコントロールKO7201JP/KO7208JPはこちら
ティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPとティファールアプレシアコントロールKO7201JPの違いについて本文にて詳しくお話ししますね。
ティファールアプレシアKO8418JPとKO7201JPの違いを比較
ティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPとティファールアプレシアコントロールKO7201JPの違いを比較したところ、以下の5つでした。
- KO8418JPは転倒お湯漏れロック機能がある
- KO8418JPは環境にやさしいエコデザイン製品
- KO8418JPは蒸気量を約50%まで削減する省スチーム設計
- KO8418JPは蓋の取り外しが可能
- KO8418JPのカラーはブラック、KO7201JP/KO7208JPはブラックとホワイト
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
KO8418JPは転倒お湯漏れロック機能で倒しても安心
画像出典:ティファール公式サイト ティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPには、倒れてもお湯がこぼれにくいロック機能付きで、やけどなどの危険性を少なくします。 本体のふた部分についた給湯ロックボタンが上がっている時は、「転倒お湯漏れロック機能」が働き、倒れてもお湯がこぼれにくい設計になっているため安心して使用できます。
KO8418JPは環境にやさしいエコデザイン
ティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPは、環境に優しいバイオプラスチック素材を採用しています。
バイオプラスチック素材は植物由来の資源を原料としていて、製品に使用されているプラスチックの総重量の約60%に使用しています。
KO8418JPは蒸気量を約50%まで削減する省スチーム設計
従来品のティファールアプレシアコントロールKO7201JPと比較して、ティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPでは蒸気量が約50%削減した省スチーム設計です。
蒸気によるやけどのリスクを抑えます。
余談ですが、我が子が小さい時に炊飯器の蒸気を触って火傷をさせてしまった経験があるので、省スチーム設計なのは安心ですね。
KO8418JPはフタが取り外し可能でお手入れらくらく
画像出典:ティファール公式サイト
アプレシアコントロールKO7201JPでは、ふたの取り外しができない設計ですが、アプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPでは、ふたの取り外しが可能です。
ふたが取り外しできると、給水しやすく、内側のお手入れもしやすいため清潔を保てていいですね。
取り外すのも片手で簡単にできるので、給水やケトル内側をお手入れするときも簡単ですね。
KO8418JPのカラーはブラックのみ
ティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPのカラーはブラック1色で、ティファールアプレシアコントロールKO7201JP/KO7208JPはブラックとホワイトの2色展開です。
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ティファールアプレシアKO8418JPとKO7201JPおすすめはどっち?
新型のアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPと旧型のティファールアプレシアコントロールKO7201JPの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
KO8418JPがおすすめな人
- 小さなお子様がいるご家庭など安心安全な設計が豊富な電気ケトルが欲しい人
- 環境に配慮した電気ケトルが欲しい人
- とにかく新製品が好きな人
便利な電気ポットですが、小さなお子様がいると、やはりやけどなどの心配もありますよね。
倒れてもお湯がこぼれにくい設計になって蒸気が少ないことを考えると小さなお子様がいるご家庭にはアプレシアロックコントロールエコブラックは安心ですね。
KO7201JPがおすすめな人
- ホワイトのケトルが欲しい人
- 予算を抑えて購入したい人
新製品にはブラックしかないため、家電を白で統一している人など、どうしてもホワイトが欲しい人はこちら一択ですね。
KO8418JPとKO7201JP の比較表
2023年3月発売のKO8418JPと旧型KO7201JPの違いを表にまとめました。
型番 | KO8418JP | KO7201JP/KO7208JP |
転倒お湯漏れロック機能 | ○ | × |
エコ素材 | ○ | × |
省スチーム設計 | ○ | × |
蓋の取り外しが可能 | ○ | × |
カラー | ブラック | ブラック、ホワイト |
8段階の温度コントロール | ○ | ○ |
60分間の保温機能 | ○ | ○ |
タッチパネル | ○ | ○ |
両側面から確認できる目盛 | ○ | ○ |
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どちらにも8段階の温度コントール、60分間の保温機能、タッチパネル、両側から見える目盛など、一通り便利な共通機能が備わっているので、やはり比べる点は、転倒お湯漏れロック機能や省スチーム設計があるかないかの点かなと思います。
ただ、白が希望の人には旧型のKO7201JPのみですね。
ティファールアプレシアKO8418JPとKO7201JP共通の機能や特徴
ここからはティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPとティファールアプレシアコントロールKO7201JPの共通の機能や特徴についてお話ししますね。
8段階の温度コントロール
KO8418JPとKO7201JPは、好みの温度でお湯が沸かせるように、8段階の温度コントロールが可能です。
温度設定は、「40℃」「60℃」「70℃」「80℃」「85℃」「90℃」「95℃」「100℃」の8段階になっています。
温度を変えることで、普段の飲み物の味わいは変わります。
はちみつの湯せんや白湯などには40℃の温度が最適です。
60分間の保温機能
好みの温度で60分間保温可能です。
2杯目も沸かし直さず、すぐ飲めます。
タッチパネルで簡単操作
温度の表示が大きいので見やすくスタイリッシュです。
表面はシームレスでボタンとボタンの間のつなぎ目や段差もないのでさっと拭くだけでお手入れも簡単です。
両側面から確認できる目盛り
100mL毎の湯量がわかる大きな目盛り付き窓で、両側面から確認ができるので便利です。
以上、ティファールアプレシアKO8418JPとKO7201JPの共通の機能や特徴についてご紹介しました。
ティファールアプレシアKO8418JPとKO7201JP 違いの比較まとめ
以上、ティファールアプレシアロックコントロールエコブラックKO8418JPとティファールアプレシアコントロールKO7201JP 違いを5つお伝えしました。
違いは以下の5つでしたね。
- KO8418JPは転倒お湯漏れロック機能がある
- KO8418JPは環境にやさしいエコデザイン製品
- KO8418JPは蒸気量を約50%まで削減する省スチーム設計
- KO8418JPは蓋の取り外しが可能
- KO8418JPのカラーはブラック、KO7201JP/KO7208JPはブラックとホワイト
小さなお子様がいるご家庭など安心安全設計が欲しい人、環境に配慮した電気ケトルが欲しい人、とにかく新製品が好きな人には、2023年3月発売のKO8418JPがおすすめです。
予算を抑えて購入したい人、ホワイトのケトルが欲しい人はKO7201JP/KO7208JPがおすすめです。
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