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シロカ扇風機SF-C213とSF-C212の違いを比較!どっちがおすすめ?

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SF-C213-SF-C212
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シロカ扇風機SF-C213とSF-C212の違いを比較して、徹底解説します。

SF-C213とSF-C212の違いを比較したところ、以下の2つでした。

  • SF-C213は「うたたね」「ゆざまし」モードが追加
  • SF-C213は上下首振りの2段階切り替え、左右首振りの3段階切り替えが可能

2023年4月に発売されたSF-C213と2022年発売のSF-C212の違う点は「上下、左右の首振りの角度を設定できるかどうか」と「送風モードの種類」の2点のみです。

旧型SF-C212も自動で上下・左右の首振りは可能ですが、 新型SF-C213はさらに上下2段階・左右3段階の角度で切り替えができるようになりました

SF-C213とSF-C212ともに、扇風機としてだけでなく、衣類乾燥や空気の入れ替えに使用するサーキュレーターの役割もあります。

旧型SF-C212もとても人気のある商品ですので、新しく機能が追加された新型SF-C213も期待大ですね。

当記事では、新型SF-C213と旧型SF-C212の違いについて、詳しくお話ししますね。

▼「うたたね」「ゆざまし」モードが追加された新型SF-C213はこちら

▼最新モデルと機能がほぼ一緒の旧型SF-C212はこちら

目次

SF-C213とSF-C212の違いを比較

シロカ 扇風機SF-C213とSF-C212の違いは以下の2つでした。

  • SF-C213は「うたたね」「ゆざまし」モードが追加
  • SF-C213は上下首振りの2段階切り替え、左右首振りの3段階切り替えが可能

詳しくご紹介しますね。

SF-C213は「うたたね」「ゆざまし」モードが追加

旧型SF-C212にあった「リズムモード」がなくなり、新型SF-C213には、「うたたねモード」と「ゆざましモード」の2つのモードが追加されました。

うたたねモード

風量レベル1~3の風量で風の強弱をランダムにコントロールして運転

自然に近い心地よい風を浴びたいときに使用

お昼寝時や、赤ちゃんのいるご家庭などには、自然に近い心地よい風というのはありがたいですね。

ゆざましモード

最大風量(風量レベル8)で10分間運転し、その後、風量4で運転

運動後やお風呂上がりなど、一時的に涼みたいときに使用

一気に涼みたい時に風量を最大にしてその後風量が下がるのは、体の冷えすぎ防止にもなるので、いいですね。

SF-C213は上下首振り2段階、左右首振りが3段階可能

旧型SF-C212も自動上下左右首振り機能がありましたが、新型SF-C213は上下の首振りが2段階、左右の首振りが3段階に設定可能となりました。

新型SF-C213は上下2段階(50°、100°)、左右3段階(30°、75°、120°)設定できるので、首振りの範囲を狭くしたり、より広い範囲まで風を送ることができます。

例えば、洗濯物を部屋干しする際は、洗濯物の幅や量に合わせて角度を調整することで、より効率的に風を当てることができます。

ピンポイントで狭い箇所に当てることもできるし、広い範囲に当てることもでき、自分好みに調節できるのはいいですね。

▼上下首振りが2段階、左右首振りが3段階可能な新型SF-C213はこちら

▼上下左右首振り1段階の旧型SF-C212はこちら

SF-C213とSF-C212の電気代の違いを比較

SF-C213とSF-C212の電気代の違いについて調べてみました。

新型旧型ともに、1ヶ月の電気代は、最小風量(0.7W)で1日8時間、月20日間使用してもたったの約3円です。

省エネで、家計にも環境にもやさしいですね。

昨今、電気代が上がりましたが、この電気代なら1日つけっぱなしにしても気にならないと思います。

2022年、電気料金が大幅に上がりましたね。

家電公取協は2022年7月に電気料金の目安単価を、従来の27円/kWhから31円/kWhに改訂しました。

当ブログでは最新の情報に基づき、単価31円/kWhで電気料金を計算しています。

上下2段階、左右3段階に首振りが可能な新型SF-C213はこちら

最新モデルと機能がほぼ一緒の旧型SF-C212はこちら

SF-C213とSF-C212どっちがおすすめ?

シロカ扇風機SF-C213とSF-C212の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

新型SF-C213がおすすめな人

  • 上下左右の首振の範囲を切り替えたい人
  • 使用シーンに応じて送風モードを切り替えたい人
  • 最新モデルにこだわりのある人

上下左右の首振りの範囲の切り替えが可能かと、送風モードの種類の違いで選ぶのがポイントだと思います。

新型SF-C213は上下2段階、左右3段階で首振りが設定できます。

衣類乾燥するためなど、狭い範囲で風を当てることもできますし、部屋全体広範囲に設定することも可能です。

とにかく最新モデルが欲しいという人には、新型SF-C213がオススメだと思います。

▼上下2段階左右3段階に首振りが可能な新型SF-C213はこちら

旧型SF-C212がおすすめな人

  • 上下左右の首振り機能があれば十分な人
  • 少しでも価格を抑えたい人

旧型SF-C212は上下左右の首振りの角度は選べませんが、自動で首振りの機能はあります。

うたたねモードとゆざましモードはありませんが、リズムモードがうたたねモードと近い機能だと思います。

基本的な機能は、ほぼ同じなので、首振りの角度が選べなくても問題ない人には、旧型SF-C212がオススメです。

現時点(2023年6月4日現在)では、旧型SF-C212のほうが価格が安いショップが多いです。

ただし、旧型は在庫僅少ため、ショップによってはお値段が高くなっています。

そのため、旧型でお安いのを見つけたらチャンスです!

▼旧型SF-C212の今の価格をチェックしてみる

SF-C213とSF-C212の比較表

SF-C213とSF-C212の違いを表にまとめてみました。

SF-C213(2023年製)SF-C212(2022年製)
風向き調節左右・自動(3段階)
上下・
自動(2段階)
左右・自動
上下・自動
モードうたたね、ゆざましおやすみ、衣類乾燥リズム、おやすみ、衣類乾燥
電気代1日8時間、月20日間使用した場合
1ヶ月 約3円
1日8時間、月20日間使用した場合
1ヶ月 約3円
3D首振り
13db13db
質量3.1kg3.1kg
サイズ幅 28 cm × 奥行 28 cm × 高さ 54 ~ 68 cm幅 28 cm × 奥行 28 cm × 高さ 54 ~ 68 cm
タイマー1・2・4・6時間1・2・4・6時間
チャイルドロック機能
カラーホワイトホワイト
風量調節8段階8段階

比較表を見てみると、違いは2つですね。

  • SF-C213は「うたたね」「ゆざまし」モードが追加
  • SF-C213は上下首振りの2段階切り替え、左右首振りの3段階切り替えが可能

違いは2つのみで、共通事項がたくさんあることが分かりますね。

SF-C213とSF-C212の共通の機能や特徴については、この後、詳しくご説明します。

▼「うたたねモード」「ゆざましモード」が新たに追加された新型SF-C213はこちら

旧型SF-C212の今の価格をチェックしてみる

シロカ扇風機SF-C213とSF-C212共通の機能や特徴

ここからはSF-C213とSF-C212の共通の機能や特徴についてお話ししますね。

3D首振り&衣類乾燥モードで室内干しも最適

新型旧型ともに、上下・左右の首振りを組み合わせて使用すると、立体的な送風を行うことができます。

効率よく室内の換気や空気循環をしてくれるので、年間を通して使うことができます。

横方向に加え、縦方向や真上にも8の字に首を振る衣類乾燥モードが搭載されています。

室内干しをすると生乾きの嫌なニオイが気になりますが、洗濯物をすばやく乾かしてくれるのでニオイも軽減しそうですね。

シロカ独自の「ふわビューン技術」で優しい風からパワフルな風まで対応

羽根・ガード・モーターを組み合わせた、シロカ独自の「ふわビューン技術」で、シーンに合わせえた幅広い使い方ができます。

  • 心地よく眠れる静かでやさしい風の冷風運転
  • 室内の換気や洗濯物乾燥に最適なパワフルな運転

シーンに合わせて性質のことなる風が1台で可能となりました。

就寝時には心地よいやさしい風を選べ、換気や洗濯物の乾燥にはパワフル運転を選べるなど、使い勝手が良さそうですね。

風量調節が8段階なので好みの風量が選べる

SF-C213とSF-C212ともに、心地良く眠れる優しく静かな風から、部屋干し乾燥や換気が早くできるパワフルな風まで8段階調節可能です。

強、中、弱の3段階の風量調節ができる扇風機は多いと思いますが、8段階も選べるのは魅力ですね。

4段階のタイマー機能

新型SF-C213と旧型SF-C212ともに1・2・4・6時間の4段階に設定できるON/OFFタイマー機能が付いています。

オフタイマーがついている扇風機は多いかと思いますが、オンタイマーがついている扇風機は珍しいかなと思いました。

帰宅時刻に合わせてタイマーをセットすれば、部屋の空気を循環させる役目も果たせていいですよね。

静かな運転音なので睡眠も妨げない

新型旧型共に、モーターは、静音性にも優れ、寿命の長いDCブラシレスモーターを採用しています。

また、前面と背面をガードに違う素材を組み合わせ、羽との距離を細かく調整しています。

その結果、静音性にとても優れ、最も静かなモードの時の音量はたったの10dBです。

10dBというのは、木の葉が触れ合うよりも静かな音と言われています。

就寝時やお昼寝中なども音が気にならずに使えるのはいいですね。

おやすみモードで快眠へ

おやすみモードでは、設定した風量レベルで運転を開始し、30分ごとに風量を1段階ずつ下げます。

風量レベル1になると、そのままの風量で運転を続けます。

さらに、ランプの明るさが通常時よりやや暗くなり、ボタン操作時の操作音もならないようになっています。

睡眠時は、ちょっとした光や音で目が覚めてしまうこともあるので、ボタン操作音がしないのはいいですね。

チャイルドロック機能付きでお子様がいても安心

新型旧型ともに、チャイルドロック機能がついています。

扇風機が回っている様子って子供ってすごく興味を示すんですよね。

回っている羽に指を突っ込んだら危険だし、見ていて気が気じゃありません。

チャイルドロックがあるなら安心して使えますね。

カラーはホワイトのみ

新型旧型ともに、カラーはホワイトの一色のみです。

音声操作機能のついたポチタマ扇風機なら、ブラックとホワイトがあります。

>>>音声機能がついたポチタマ扇SF-V181とSF-V171の違いや機能はこの記事でご紹介しています

上下2段階、左右3段階に首振りが可能な新型SF-C213はこちら

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SF-C213とSF-C212違いの比較!おすすめはどっち?のまとめ

以上、SF-C213とSF-C212の違いをお伝えしました。

違いは以下の2つでしたね。

  • SF-C213は「うたたね」「ゆざまし」モードが追加
  • SF-C213は上下首振りの2段階切り替え、左右首振りの3段階切り替えが可能

新型SF-C213と旧型SF-C212の違う点は「上下左右の首振りの角度を設定できるかどうか」と「送風モードの種類」の2点のみです。

旧型SF-C212は首振りの角度は選べませんが、自動で上下左右の首振りはできます。

新型SF-C213には「うたたねモード」と「ゆざましモード」が加わりました。

基本的な機能はほぼ変わらないので、上下左右の首振りの範囲の切り替えが可能かと「うたたねモード」と「ゆざましモード」が必要かどうかで選ぶのがポイントだと思います。

▼上下左右3段階に首振りが可能な新型SF-C213はこちら

▼基本的な機能はほぼ同じの旧型SF-C212の今の価格をチェックしてみる

扇風機としてだけでなく、3Dサーキュレーターとして、効率よく室内の換気や空気循環をしてくれるので、年間を通して使うことができます。

年間を通して使用できるのはいいですよね、扇風機選びの参考になりましたら幸いです。

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