JIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Filmの感想を書きたいと思っているうちに、仁くんのハピバとなり、仁くんのハピバこそ書かなくちゃと思っているうちに、
まさかのジャニーさんの訃報のお知らせ。。。
仁くんをこの世に生んでくれた仁くんのご両親に感謝
そして、エンターテイメントの世界に生んでくれたジャニーさんに感謝
ジャニーさんへの追悼を音楽という形で贈った仁くんはまさにこのエンターテイメントに生まれるべきして生まれる人だったのでは?と思わざるを得ませんでした。
1998年11月8日
一度はオーディションで落とされるも、ナンバープレート1番を返した相手がまさかのジャニーさん
ジャニーさんの「YOU!残っちゃいないよ」の一言がすべての始まりとなりました。
入所後すぐに雑誌に登場したり、松潤のドラマに出演したりと、そして、もってうまれた美貌にあの歌声。表に出れば出るほど、人気が出るのに時間がかからなかったのも納得できます。
ただ、人気が出れば出るほど、有名になればなるほど、私なんかが想像もできないくらいの苦労をしていたのも事実。
私はanegoがきっかけで仁くんのファンになったので、その頃って超ピークに忙しかった時期ですよね、きっと。
KAT-TUNのデビューが決まりツアーが始まって、テレビでもツアーでも仁くんを観れることが本当に嬉しくて幸せな日々でした。
と同時に、仁くんからどんどん笑顔が消えていったのもちょうどその頃。
そんな矢先、2006年10月12日のアメリカ留学、無期限活動休止!
その後、留学から帰国し、KAT-TUNに復帰、そして、脱退、結婚事後報告で意味不明な謹慎期間、事務所退所、独立と、この20年本当に本当にいろんなことがありました。
嫌なこと、辛いこと、悔しい思いをしたこと、たくさんあったでしょうに、仁くんが歌うことをやめないでくれたこと、このエンターテイメントの世界にいてくれたことに感謝しかないです。
2019年春、変形性腰椎症と診断され、ツアーがJIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Filmに変更となりました。
その時、「これから先、長くパフォーマンスを続けていきたいから」と言ってくれた仁くん。
そんなふうに言えるくらいもう大丈夫になったんだなって。
今回、ジャニーさんへの追悼歌で仁くんのことを知った人、仁くんの才能に気づいた人もたくさんいるようです。
不謹慎かもしれないけれど、最期の最期までジャニーさんは仁くんの味方でいてくれたのかなとか思ってしまいました。
ジャニーさん、
仁くんをエンターテイメントの世界に連れてきてくれてありがとう。
ジャニーさん、ご冥福をお祈り申し上げます。
誕生日からだいぶ日がたってしまいましたが、
仁くん、お誕生日おめでとう。
これからも、仁くんらしく、自分を信じて貫いていってください。
私は仁くんのファンになって本当に幸せです。
いつもたくさんの幸せをありがとう。
これからの未来、またどんな楽しみを見せてくれるのかと期待でいっぱいです。
まずは、腰が早くよくなりますように☆