埼玉2日間、札幌、仙台とJIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Filmに行ってきました。
何度観ても飽きないですね。
今、初めて知ったわけじゃないけれど、改めて仁くんの顔の良さを再認識。
もともと、顔が好みでファンになったんだから、かっこいいのは百も承知だったんだけど、仁くんの場合、顔以外にも好きなところが多すぎて顔がいいってことを忘れていた。
あの大画面でドアップでどの角度から観てもかっこいんだもん。
そして、観るたびに仁くんの才能も再認識させられ、好き度もアップする。
今まで色々辛いこともあっただろうに、自分を信じて信念を貫くとこ本当にすごいと思った。
良い意味で昔から心の中は、何も変わってないんだろうな。
会場全体が、温かい雰囲気に包まれていて、観終わった後にみんなが幸せそうな顔で終わるのもすごいなぁ。
本人不在でも、ここまで楽しませてくれる仁くんって本当にすごいと思う。
全てにおいて手を抜かず、妥協せず、納得して創り上げた作品、何よりも仁くん自身が自分の作品を愛してるのも伝わってきて、フィルムを観た後に、今までの作品を見返してみると余計に心に響くものがある。
それと、観てる私達を楽しませたいって想いもすごく伝わってきて、
仁くんは天才気質だと思うけど、でもでもやっぱり努力家で、と言うか努力家なのはわかっていたつもりだったけど、想像以上に努力家だった。
ツアーにかける想いもヒシヒシと伝わってきて、だからこそ、仁くん、今回もツアーしたかっただろうし、本当に悔しい思いをしてるだろうなって。
でもでも、今回フィルムを観て、仁くんのスゴさが改めてよくわかったし、これからも長く仁くんがパフォーマンスするために、必要なお休みだったと思えば全然待てるし。
そりゃあ仁くんに会いたかったけれど、こういう舞台裏って、観せてもらう機会がなければ、私たちには知る由もないわけで、このタイミングで観ることが出来たのってある意味すごくラッキーかなとも。
仁くんをそばでずっと撮り続けてくれたケイボを始め、スタッフの皆様にも感謝感謝です。
昔の仁くんしか知らない人に是非観てもらいたいなあ。
まあすっかり興味がなくなってしまった人がお金払って観るのは難しいだろうけど、ほんのすこしでも行こうかな?どうしようかな?と迷ってる人には、是非是非観てもらいたい。
それと、照明とか演出とか裏方さんを目指してる方にとってもすごく参考になる部分があるのかなと。
特典で頂いたCD But I Miss you
仁くんの歌のうまさを改めて再認識させられました。
ファンだけにとどめておくのは、もったいなさすぎる。
配信だけでもしてほしい。
ってか恋愛映画とかのエンドロールとかに最適なんだけどな。
どなたか音楽関係の人の耳にとまらないかな。
仁くんの甘い歌声とあのバラードがすごくマッチしていて、本当世に広めたい。
そしてそして、歌のうまさを再認識させられたなんてレベルでないくらい、もうこの人はどこまですごいの?と思い知らされたのが、
令和のスタートと共に、先行配信された「THANK YOU」
最初、え?仁くんの声?って疑ってしまうほど、今までと全然違う歌い方でビックリ!
で、今はなぜか聴けないけれど、フライングで聴けてしまった5月15日発売のアルバム「THANK YOU」の収録曲たち。
歌の上手な人は世の中にたくさんいると思うけれど、こんなにも多彩な曲を作れて、曲にあわせて、いろんな歌い方が出来るアーティストって、そうそうめったにいないですよね?控えめに言ったとしても、贔屓目抜きにしたとしても天才の塊なのでは?
日本中、世界中の人に、この凄さをわかってもらいたい!!!
フィルムを観て、アルバムを聴いて、改めて、仁くんって本当にすごい人なんだなって。
今回は、今回も、今まで以上にジャンルレスって仁くんが言ってたけれど、本当、このアルバム聴いたら、どれか1曲は自分好みの曲が見つかるのでは?
これからの仁くんがますます楽しみになりました。
仁くん、まずは腰をお大事に。
今年が無理でも「THANK YOU」を提げたライブ、いつかやってくれたら嬉しいです。

THANK YOU/CD/GOGOOD-029posted with カエレバ