シャープドラム式洗濯乾燥機ES-S7KとES-S7Jの違いを比較して、徹底解説します。
ES-S7KとES-S7Jの違いを比較したところ、以下の3つでした。
- 本体カラーの違い
- 価格の違い
- 運転音の違い
2024年12月に発売されるES-S7KとES-S7Jの違う点は「本体カラーの違い」と「価格」と「運転音」の3点です。
ES-S7Kが上位モデルで、ES-S7Jは下位モデルとなります。
本体カラーについては、ES-S7K(新型モデル)がベージュ、ES-S7J(型落ち)がクリスタルホワイトです。
ES-S7KとES-S7Jは運転音にわずかな違いがありますが、どちらも静かなのには変わりはありません。
そして一番大きな違いは価格で、新型の方が約9万円高いです。
本文にて詳しくお話ししますね。
▼ベージュ系の色を重視したい人は新型ES-S7Kのこちら
▼価格を重視したい人は旧型ES-S7Jのこちら
ES-S7KとES-S7Jの違いを比較
ES-S7KとES-S7Jの違いは以下の3つでした。
- 本体カラーの違い
- 価格の違い
- 運転音の違い
それぞれ詳しくご紹介しますね。
本体カラーの違い
ES-S7Jは、クリスタルホワイトです。
本体のカラーはホワイトで共通で、洗濯窓の枠の色が違うだけです。
価格の違い
品番 | ES-S7K | ES-S7J |
価格 | 約21万8千円〜 | 約12万7千円〜 |
発売日 | 2024年12月 | 2024年2月 |
ES-S7KはES-S7Jに比べて約9万円高いです。
大きな違いはカラーだけで、性能面は変わらないのにこの価格差があります。
見た目にこだわらないのであれば、旧型の方がお得ですよね。
運転音の違い
ES-S7K(新型) | 運転音(洗い時/脱水時/乾燥時) | 24dB/39dB/38dB |
ES-S7J(旧型) | 運転音(洗い時/脱水時/乾燥時) | 24dB/39dB/36dB |
ES-S7KはES-S7Jは乾燥時の運転音にわずかな違いがあります。
日常生活ではほとんど気にならない程度の違いです。
40dBが図書館や昼間の閑静な住宅街と言われていますので、どちらも静かな音だと思います。
▼最新モデルを使いたい人は新型ES-S7Kのこちら
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ES-S7KとES-S7Jの電気代は?
ES-S7KとES-S7Jの電気代に違いはありません。
- 電気代:
- 両モデルとも洗濯時の電気代は1回あたり、約60Whで、1.9円。乾燥時は約1600Whで49.6円です。
※電力料金目安単価31円/kWh(税込)。家電公取協調べ(2022年7月改定)
ES-S7KとES-S7Jどっちがおすすめ?
ES-S7KとES-S7Jの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
ES-S7Kがおすすめな人
- 最新モデルのこだわりがある人
- 色がベージュ系が好みの人
家電は最新モデルを購入したい!というこだわりのある人は、新型のES-S7Kがオススメです。
ベージュ系の色が好みで予算に余裕がある人は、上位モデルのES-S7Kがいいかなと思います。
▼家電は最新モデルを購入すると決めてる人は新型ES-S7Kを見てみる
ES-S7Jがおすすめな人
- コスパ重視の人
- シンプルな白が好みの方
大きな違いはカラーのみなので、価格を抑えたい人は、在庫限りの型落ちがオススメです。
シンプルな白が好みの方もES-S7Jがオススメです。
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ES-S7KとES-S7J の比較表
ES-S7KとES-S7Jの違いを表にまとめてみました。
特徴/機能 | ES-S7K | ES-S7J |
---|---|---|
色 | ベージュ系 | クリスタルホワイト |
洗浄機能 | ひまわりガラス | ひまわりガラス |
洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 7kg / 3.5kg | 7kg / 3.5kg |
乾燥方式 | ヒーターセンサー乾燥 | ヒーターセンサー乾燥 |
水量設定 | 自動水量設定機能 | 自動水量設定機能 |
運転音(洗い/脱水/乾燥) | 24dB/39db/38dB | 24dB/39dB/36dB |
サイズ | 幅640mm × 奥行600mm × 高さ1039mm | 幅640mm × 奥行600mm × 高さ1039mm |
省エネ性能 | エコナビ機能搭載 | エコナビ機能搭載 |
自動お手入れ機能 | あり | あり |
操作パネル | シンプルなタッチパネル | シンプルなタッチパネル |
価格 | 約21万8千円〜 | 約12万7千円〜 |
比較表を見てみると、違いは3つですね。
- 本体カラーの違い
- 価格の違い
- 運転音の違い
3つの違い以外には共通事項もあることが分かりますね。
ES-S7KとES-S7Jの共通の機能や特徴については、この後、詳しくご説明します。
▼予算に余裕がある人は最新モデルのES-S7Kを見てみる
▼コスパ重視の人は旧型ES-S7Jを見てみる
ES-S7KとES-S7Jの共通の機能や特徴
ここからはES-S7KとES-S7Jの共通の機能や特徴についてお話ししますね。
コンパクトサイズで真下排水にも対応
ドラム式洗濯機を購入したい人の中で気になる点と言えば、設置できるサイズなのかどうかですよね。
ES-S7K、ES-S7Jともマンションや狭いスペースに設置しやすいスリムなデザインです。
一般的な防水パンにも設置できますし、真下排水にも対応しています。
ドラム式洗濯機を大きさの理由で諦めていた人には嬉しいサイズですね。
ドアの裏でもこすり洗い!独自の「ひまわりガラス」採用
ひまわりの種の配列を応用したドアの裏の凹凸で、衣類がどの角度から当たっても、くまなくこすり洗いできます。
汚れ落ちが気になるという人にも安心ですね。
ヒーターセンサー乾燥で効率よく乾燥できる
衣類の乾き具合を感知するセンサーが搭載されています。
ヒーターセンサーが湿気の量を測定し、最適な乾燥時間を自動で調整することで、効率に乾燥させてくれます。
乾燥のみでも使用できるので、洗濯物を外に干した後の生乾きが気になる人にも便利ですね。
乾燥していても周囲が暑くならずに快適
乾燥運転をしていると洗面所が暑くて困るという経験ありませんか?
ES-S7K、ES-S7Jともに無排気乾燥方式のため、ヒーターの熱を外に放出せずに乾燥してくてれます。
乾燥させたいけど、洗面所が暑くて困るという時でも気にせずに使用できるのはいいですね。
4つのエコセンサーで賢く省エネ
ES-S7K、ES-S7Jとも4つのエコセンサーが搭載されています。
洗濯物に合わせて最適な運転パターンを自動で選択してくれるので、電気や水の無駄を省いてくれるため、省エネにもなります。
ドラム式洗濯機は電気代などかかるというイメージがありますが、省エネなのは嬉しいですね。
自動お掃除機能でお手入れがラクに
すすぎの排水後に、ドラムの外側と、外槽の内側を洗い流して、清潔に保ってくれます。
洗濯槽の裏側を除菌、黒カビを抑制してくれます。
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ES-S7KとES-S7Jの違いを比較!まとめ
以上、シャープES-S7KとES-S7J違いを比較!をお伝えしました。
違いはこの3つでしたね。
- 本体カラーの違い
- 価格の違い
- 運転音の違い
2024年12月に発売されるES-S7KとES-S7Jの違う点は「本体カラーの違い」と「価格」と「運転音」の3点です。
本体カラーについては、ES-S7K(新型モデル)がベージュ、ES-S7J(型落ち)がクリスタルホワイトです。
ES-S7KとES-S7Jは運転音にわずかな違いがありますが、どちらも静かなのには変わりはありません。
そして一番大きな違いは価格で、新型の方が約9万円高いです。
性能が変わらないのにこれだけの価格差があります。
色がホワイトで気にならないのなら、型落ちの旧型ES-S7Jが狙い目ですね。
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コンパクトサイズなので、マンションの洗面所にも置けると思います。
大きさが理由でドラム式洗濯乾燥機を諦めていた人にもオススメです。
ドラム式洗濯乾燥機選びの参考になりましたら幸いです。