行ってきました。JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~ 2日目
場所は埼玉県三郷市文化会館。武蔵野線三郷駅から歩いて15分くらいかな。まっすぐな道だけど、30度を越す真夏日で暑かった〜。そして、ホールの前は、のどかな広い公園。ほのぼのとした場所であの熱いライブが始まったわけですよ。
前日のレポで天才天才って皆様が口をそろえて言っている意味がよ〜くわかりました。
いや、もうね、何年も前から天才ってことは重々承知してたんですが、まさに天才。
meツアーの時も、もうこれ以上は、さすがにない。って思っていたのに、またまた前ツアーを超えてしまいましたね。ってか、超えたというのは違うのかな?meはmeで今でもすごいって思うんだけれど、とにかく、仁くんの頭の中を覗いてみたい。
仁くんが「思っていたことを具現化出来た」ってリリイベで言ってたけれど、仁くんの才能もさることながら、仁くんのことを本当に理解できる良きスタッフに恵まれて、ものすごくいい環境で仕事が出来ているんだろうなというのが伝わってきました。
あーなんかね、ただただすごすぎて、仁くんの才能がファンの中でとどまっているのがマジでもったいないと思ってしまったのも事実です。
前置き長くなりましたが、思い出しながらのレポというか感想
MCは無駄に長いので後ほど別にアップします。
MC編アップしました▶︎JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~ 三郷市文化会館2日目 MC編
ネタバレ含みますので、ネタバレOKな方
お付き合いいただける方はどうぞ
JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~ 2日目
噂のOPENING映像
いやね、実は、わたし、今まで数々のライブに参戦させて頂きましたが私至上最強の神席でして、正直、目のやり場に困りました(もちろんガン見しましたが)とにかくすばらしいの一言。
Only Human
From Her Mama
OPENINGの映像がインパクトありすぎ、本人登場するもしばし呆然
Eat Ya Heart Out
下からの風をあびながら、かつ、懐かしのスケルトンギター持って歌っているんですが、もう風を浴びたら宇宙一。
GOLDとかで風を浴びながら歌ってた日々を思い出した。
Can’t Get Enough
We The Fire
Dayum
この流れ、めっちゃ好き。
We The Fireの肩をクイックイッとするダンスがかっこよかった。
Dayumをまた今年も観れて嬉しかった。相変わらずかっこいい。
Pinocchio
歩きながら歌い、仁くんのシルエットが映し出されるんだけど、なんかね、うん、この曲は、やっぱりくるものがある。
The Fifth Season
まさかこの曲をまた生で聴ける日がくるとは、イエゴーの時以来ですよね。たぶん。あの頃よりも声に深みが増したというか、うん、月日の流れを感じた。
Summer Kinda Love
途中、ファン側にマイクを向けて歌わせようとするんだけど〜難しくて歌えません!それを面白がって何度も歌わせようとする仁くんのいたずらっ子なお目目が可愛かった。
〜メドレー〜
Summer Loving
Good Time
Hey What’s Up?
最初、Good Timeのイントロが流れたと思ったらSummer Lovingのラップのとこかな歌い出し、途中でHey What’s Up?になり、Good Time、Summer LovingとAメロとかを歌ってた気がする。ちょっとうろ覚えだけど、アレンジされてて楽しかった。
MC・公開ラジオ
Baby
お決まりのトイレタイムを挟み、Keiboにまかせいなくなる。そして、Babyのイントロが流れ、Keiboが冒頭歌い出すのを右袖からニコニコ見ていた仁くん。
「ちょっと曲流してみたらどうするかな」と思ってとか無茶ぶりな仁くん。「ちゃんと僕うたうんで」と言って最初から歌い直してました。
Body Talk
これもまた懐かしい〜。ステージ右上にポールが用意され、ボールダンサーの方が踊るんだけど、これがまた圧巻の素晴らしさ。仁くんも、途中から後ろ向きで歌い、ポールダンサーの人に焦点をあてるよう演出されていますね。うん、とにかくすごかった。
〜DJコーナー〜
Ain’t Enough
Go Higher
Mi Amor
DJコーナーは、やっぱり盛り上がる!でも、もっともっと長くていいのにこのコーナーと思ってしまう。くらい盛り上がる。
でも、この後のOpaque〜Tell Me Whereまでの怒涛のダンスがさらにすごい。さっきまでポワポワダラダラと喋ってた仁くんと、このダンスの仁くんは同一人物ですか?
Opaque
OohLaLa
Baila
Temporary Love
Mami Loca
Tell Me Where
どこからどこまでか忘れちゃったんだけど、たぶん、Opaqueから透明のケースに入って歌い、
Bailaでは、ケースの中で、男性ダンサー2人と踊っているんだけど、3人の配置バランスとかもすごくて仁くんって女性ダンサーと踊る時とはまた違って、男性ダンサーとだけ踊る時はまた違う色気があるんですよね、不思議。
たぶん、Temporary Loveから透明ケースを出て、女性ダンサーとかもまた一緒に踊る。
Temporary LoveからMami Locaに移る時のダンスがなんて表現したらいいのか難しいんだけどすごく可愛くてかっこよかった(矛盾)
Tell Me Where
これね、これね、また観れる日が来るなんて!!!イントロが流れた瞬間鳥肌たった。これ、ファンみんな好きだよね、嫌いない人いないよね、めっちゃ盛り上がるもん。相変わらずのあのカクカクしたダンス。千手観音のダンス。とにかくとにかくかっこいい。
Episode
怒涛のダンスチューンが終わり、最後の曲。仁くん、歌、うまくなったよね。って別に上から目線な言い方で申し訳ないけれど、なんか声に透明感が出てきた気がする。声量も増してきてるし、正直、正直、もうね、別にバラードとか求めていないんだけど。この人の声、好きだなってやっぱり思える。
〜ENDING映像〜
TGC ダンサー紹介
最後のダンサー紹介がTGCの曲に合わせて紹介するのもAudio Fashionというテーマの通り、ファッションショーをイメージしていてお洒落でしたね。
最後、左袖からキャップを被ってスタジャン着てトコトコ歩いてきました。
「今日はありがとうございました」ってマイクを通さずに挨拶して終了。
以上。
レポになっていないただの回想でしたが、記憶が薄れないように頑張って書いてみました。
そういえば、スモークがいい匂いがしたんだけれど、あれがリリイベで言ってた香水の香りなのかな?違うかな?あの香りならほしいなと思った。
あと、前の日に話していたという炊飯器でのやけど。透明の保護テープを貼っていたけれど、傷、結構大きかった気がする。ライブ中は汗もたくさんかくから、治るのに時間かかるかもだけど、傷跡残らないといいな。
ぶっちゃけ、会場はいわゆる普通のホールですよ、子供のピアノの発表会をやるような感じの普通のホール、それをあんなすばらしい空間にしちゃうんだもん、やっぱ仁くんは只者じゃない。
映像、レーザー、照明といういつもの素晴らしさに加え、プロジェクションマッピングを取り入れたあのなんとも言えない異空間な演出、横アリとか、願わくばドームとか、もっともっと広いとこでやらせてあげたいなって思った。
ってか、仁くん、パンフレットで
Q:そのうちやってみたいと思う会場は?
A:自分で会場を建てたい
だよね、だよね、そうだよね、有言実行な仁くんだから、いつか本当にそうなりそうな予感すらする。