昨夜行われた赤西仁くんのAudioFashionのリリース記念イベントに行ってきました。
久しぶりに見る仁くんは、相変わらず、歌うとかっこよくて、喋るとグダグダな可愛い可愛い仁くんでした。
個人的に印象的だったのが、「昔から英語を勉強してることとか、海外でも活動してきたこととか、最近、ひとつにまとまってきている気がして」と、言ってたこと。
仁くんが自分の信じる道を一歩ずつ着実に歩んできたことが形になってきているのかなと思ったならなんだか感慨深かったです。
記憶を辿りつつの自己満レポです。順番とか話し口調とかニュアンスで書きましたので、おつきあいいただける方はどうぞ
2016年7月4日 AudioFashionリリース記念イベント
19時10分ころからスタート
スクリーンに上海やマカオ、meツアーの裏側映像が流れ、途中途中、セグウエィで移動する後ろ姿に会場中から「かわいい」「かわいい」
スクリーンの映像が終わると、向かって左端からとことこ歩いてくる仁くん
♩Eat Ya Heart Out
「今日は皆さまありがとうございます。CD買ってくれたからここに来てくれたんだと思いますが、本当にありがとうございます」とご挨拶。
会場内から「おめでと〜」の声
「あっ、ありがとうございます。本当にね、もう32歳でね、今日ね、6時くらいまで(おそらく開演一時間前くらい)全然ダメで、みんなにお祝いしてもらってたから、もうね、大変。」
「昔、ハタチくらいの時は、32、ってか30歳とかってもっと大人なイメージだったけれど、実際自分が32歳になってみて何もかわっていない」
「今日は、全部で3曲歌う予定。とりあえず、1曲終わったんで、あと2曲ね」
「iTunesで一位、オリコンで二位、本当ありがとうございます」
「なんか独立して、何年目?3年?4年?あれ?何年だっけ?ちょっ、まじで教えて」と会場に懇願する仁くん
「でもね、本当、まじで、こうやってステージに立てるのは、本当にみんなのおかげだから」
「これ、台本じゃないからね、本心だからね」
わかってますよ〜。ってか、毎回ライブでも必ず、「ファンのおかげ」って言ってくれるけれど、ファンのみんなこそ、仁くんに感謝していると思いますよ。ずっとステージに立っていてくれてありがとう。
「年々、人気が出てきちゃって(ドヤ顔&ニヤけ顔)、今回もツアーの倍率すごかったみたい」
「本当は追加ももっとやりたいけれど、箱がない。去年、今年にかけて、結構大きな箱が改装とかしてるらしく、箱を探すのが大変。だから追加やれたらやりたいけど、わかんない」
「中国とかに目をむけているのは理由があって、ほら、俺、頭いいじゃん(ドヤ顔)」
「ちゃんと世界の行政を見ていて」「情勢」←と、ファンから突っ込まれ「そうそう情勢ね、日本ももちろんだけれど、もっと世界の情勢をみて、どんどん発展するところを狙っている」
「っていうか、なんかみんな怖いんだけど、すごい真顔でこっち見てて(と、ファンが真顔で話を聞いている様子を真似する)俺、今日誕生日なんだよ、もっと優しくしてよ」いやいや十分、いつも通り、会場中甘々だったけれど、なんかただの駄々っ子32歳が可愛くて仕方ない。
「この前のラジオ見てくれた?やっぱああいうの緊張するね、やっぱ俺、ダメだ。周りにカメラとかいっぱいあるとダメ、緊張しすぎて、全然覚えてないけど、ちゃんと出来ていた?」
「出来てた〜」とファン。「出来てた?ってそれ誰レベルで?俺レベル?」「うん」
「じゃ、出来てなかったってことじゃん」と、落ち込む32歳。
「アルバムの中で何が好き?」
会場中から、「Mami Loca」「えっMami Loca?本当に?えっ意外」
で、アルバム収録曲一曲ずつ言って、「この曲好きな人」と手を上げさせ、「ってか、どの曲にも手を上げない人ってなに?」
「あーー仁くん、一生懸命作ったけどね。。。(よく頑張った。。。けどね。。。)みたいな?」
「じゃそろそろ二曲目ね、『Pinocchio』これ、ちょっとね、いろいろ意味があるんだけど。。。」と説明しようとするがうまく言葉が出てこず、しばし考え、
「まぁいいや」「えーーーーー」「まあ操り人形。うん、ってか別にタイトル『Pinocchio』じゃなくてよかったんだけれど、なんとなく人形っていうと『Pinocchio』かなと」「歌詞カード付いてるでしょ」「小さいっ」「そうね、小さいよね、見えないよね、ごめんねお母さん」とファンとのいつものやりとりがあり歌へ
♩Pinocchio
デッカいお誕生日ケーキ登場。ファンが「♩ハッピバースディ〜」と歌い、ムービーを撮ったがうまくとれず、「ごめん、ごめん、もう一回歌って、これ、みんなのこと撮っていい?」「うん」「♩ハッピバースディ〜」「ありがと〜ちょっと音程ずれてたけど笑。あとでアップするね」
ローソクを消す仁くん。
「俺クラスだとこのくらいの距離から消せる。ここは、山田孝之、これくらいだと、小栗旬」とかなりケーキから遠ざかり息を吹きかけるが案の定消えず、床にふさぎ込む可愛い32歳
で、近寄ってさらっと消し、「みんな本当ありがとう」ってケーキを食べる。「美味しい美味しい」って言いながら、フルーツ何口も食べていました。
「ここからは、じゃ質問コーナーね」と言って、質問ボックスをKeiboが持ってくる。
質問に行くまでにかなりかなりグダグダ喋っていて、
「ツアーね、もしかしたらみんな具合悪くなるかも、あっ、ならないか、でもこう、俺が頭の中でイメージしていたことが具現化されて(具現化って言葉知ってるんだ。というファンの空気)すごくいいものができたんで楽しみにしてて」
「グッズも楽しみにしていて」会場中から「スカジャン売り切れた!」「えっマジ?」「あれさ、みんなは知らないかもしれないけれど、ロットってあって(と自慢気に)同じものを例えば1万着作るのと千着作るのじゃ一つあたりの単価が違うのね(とドヤ顔で説明)で、スカジャンなんてみんな欲しくないかなと思って。でもいろいろ凝りすぎちゃって。高かった?でも買えなくはない値段でしょ?ってか俺が値段決めたんじゃないもん」
「パンフをすごく凝った。VOGEみたいなファッション誌みたいな感じにした」ファンに表紙を見せたいらしく自分のスマホで一生懸命画像を探し「だめだ、これ、見せれない。これもダメ。これ見せたらみんなファンやめちゃう」と言いつつ、永遠と探し、助け舟のKeiboが登場、やっとパンフの表紙!確かに本当おしゃれなファッション誌みたいでした。
やっと質問コーナー。かなりたくさんの質問に答えてくれてました。一番印象的だったのが、
「太っているけれど、痩せれない。どうしたら痩せれるか」の質問。たまたま最前列に質問された方がいて「えっ、全然太ってないよ。太っているって言うから、友達の◯◯を想像した。全然大丈夫。ってか、自分が痩せたい、変わりたいって思うのなら、変わればいいけれど、太っているのが好き。痩せているのが好き。とか人っていろいろじゃん。みんなコンプレックスがあって当たり前」と真摯に答える仁くんにキュン。
そろそろ最後の曲に行こうとする時に、帰ろうとするファンを見つけ、「あっ、帰る?そうだよね、新幹線の時間とかあるもんね、うん、そうだと思いたい」とちょっと寂しげ仁くん。
もちろん、新幹線や飛行機の時間だと思うよ。
「じゃあ、ラスト。日本語の曲を、一応日本語の曲なんですけど」「一応日本語の曲」と連呼する可愛い仁くん
♩Summer Kinda Love
「今日は本当にありがとうございました」
「まだみんなに言えないことがいろいろあるけど(言いたくて仕方ない)いっぱい面白いことを考えてるので楽しみにしていて。これからも飛躍していきたいと思っていますので、引き続き応援宜しくお願いします」
「ツアーで会いましょう。今日は本当にありがとう」
仁くんが退場後、場内にSummer Kinda Loveの限定ダウンロード版を流してくれました。すごくかっこよかったです。先着100名だけなんてもったいない。。。
今回、運良く、すごく早い番号だったので、至近距離で仁くんを見ることが出来ました。相変わらずの美肌ちゃんでうらやましい限りです。
素敵な時間をありがとうございました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
仁くん、お誕生日、おめでとう。これからもずっと応援しています。